地釜造りとは?

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私どもでは、ひと抱えほどの大きさの銅製の鍋を用いて飴を炊き上げております。
昔ながらの直火でことこと仕上げた飴は懐かしい味わいがします。
不必要なものは一切使わず、自然の味を大切に、一個一個仕上げた飴のみを地釜本造りと銘うって送り出しております。

製法について

いせき 伝統の銅鍋

いせき 伝統の銅鍋

昨今、製造方法の主流は大容量ボイラーが発生させる蒸気で飴の水分を飛ばして飴の形状に整える製法が主流となっております。一度に大量の飴を仕上げる事ができ、品質のバラつきもなく、あまり熱が作業場に放出されないので製造環境も良好に保てます。

しかしながら私共では、一釜ずつ直火製法で砂糖と水飴をじっくりと炊き上げて飴に仕上げる事にこだわっております。砂糖がほのかに焦げる時に生まれる微妙な旨みが加わらないと味わい深い飴ができないからです。火を扱う作業場はとても暑く、仕上がった飴の温度も極めて高温、これに塩、ハーブ類、または果汁といった副原料を手作業で混ぜ込んだりするので、まさに火との戦いともいえます。

また季節ごと気温や湿度の変化でも飴の仕上がり状態は変わってきます。長年の経験で火加減を調節し最良の状態で飴を送り出せるよう心がけております。こうして手造り飴の良さを守り続けるのが私共、井関食品の務めであります。

飴の炊きあがり 副原料は手作業で練りこみます 飴玉の出来上がり
飴の炊きあがり 副原料は手作業で練りこみます 飴玉の出来上がり

工場内

2009年6月、井関食品は新工房を新設し旧工場から移転いたしました。私共は手造り飴の工場ではありますが、昨今の衛生的で安全な食に対する要望に答え、品質管理を徹底して進めることができるように移転を計画いたしました。

私共の仕事はなにかと人の手作業に頼る部分も多くあり、オートメーションの完全に機械化された工場とは違います。しかしながらHACCP手法を取り入れ、従業員全員でお客様に喜んでいただける製品づくりを目指しております。

工房内

工房内

包装機械 検査ライン 計量・梱包ライン
包装機械 検査ライン 計量・梱包ライン

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暑い季節 お仕事にガツンと塩辛すっぱいレモン風味 熱中飴(ミネラルを含んだ「沖縄の塩」使用)